大手米銀が資産の1%を暗号資産(仮想通貨)で持つことを提唱 | FXcoin 暗号資産(仮想通貨)情報サイト
こんにちは!
緊急事態宣言が首都圏除く6府県で解除され、日差しも暖かくなってきたため出歩く人が非常に増えたと感じています。ワクチン接種も始まってきて、早く旅行やみんなでご飯を楽しく食べることのできる日常に戻りたいです。
さて、本題に入りましょう!
先週は相場に大きな調整が入った1週間でした。
BTC相場は600万円前後でスタートし週前半で472万円台を記録、その後反発が見られたものの550万円台を超えたところで上値が重くなり週末に改めて下値トライとなり、日曜日に466万円台の週安値をつけました。
ETH相場は200千円台で開始し、150千円を割り込む調整を見せるもその後は回復し、週末は160千円台を推移していました。
XRP相場は50円台中盤で開始し、週高値で68円台、週安値で38円台を記録しました。週末は40円台前半で推移しています。
僕自身の取引はずっと宣言していた押し目買いがついに約定しました。しかしふたを開けてみれば、1割の550万円と2割の490万円で同量購入していたため、2割調整を拾ったのにもかかわらずトータルで見ると550万円購入の負けの方が大きくなっていました。
この調整の後は1割り戻しの550万円程まで回復すると考えているため、少し肝を据えて保有し続けようと考えています。再度475万円を下回る場合は損切を検討しようと思います。
ここからは今週の気になったニュースです!
「ビットコインを楽天キャッシュにチャージして買い物が可能に──イーサリアムも対象」
(Coindesk 2/24)
内容は以下の通りです。
・ビットコインなどを「楽天キャッシュ」にチャージし楽天ペイを使って買い物ができるようになった。
・対象はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3種類。
・ポイント等と同様に加盟店での買い物時の決済に使用可能に。
2月24日に楽天がグループ会社である楽天ペイメントと楽天ウォレットと共同で、暗号資産を電子マネーに直接チャージすることで、加盟店での買い物に使えるようになると発表しました。
対象となる通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3種類です。現在は楽天キャッシュに直暗号資産を直接チャージすることができ、今年の春を目安に楽天ペイのアプリから楽天ウォレットアプリにアクセスして暗号資産のチャージも可能にするとのことです。
日本国内で暗号資産を使用して決済できるお店がまた増えたことで、暗号資産がより普及することになるのでしょうか。消費者側からすれば、SuicaやID等の非接触型の決済がすでに普及していることに加え、店舗側も高すぎる価格のボラティリティゆえに収益予測が立てづらい、税制等の不安材料等がありますが、多くの人が暗号資産を使って決済を行う日が来ることを願ってます。
「ビル・ゲイツ氏 安易にイーロン・マスクを真似るべきではない ビットコイン投資家に注意促す」
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しょうたのすけ
都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり
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